棟梁、暑い中ご苦労さまです
台風の影響で作業が1日遅れての準備です。
棟梁には「1日取り返すのは大変」といわれてましたが・・
やはり すごいですね
段取り9 実行1 という大工職人は・・・・さすがです
後で聞けば、22日と23日を 早朝6時から作業していたそうです。
明日という日に合わせる「心意気」に脱帽します
上棟前日にも既にクレーンが入ります。
当社の標準で発売する『重量木骨ラーメン構法の家』はその名の通り、
柱や梁と呼ばれる構造材料(主軸)が とにかく硬く そして重い
構造材は
レッドウッド(赤松)集成材 オール4寸 を採用。
※集成材を勧める理由は・・・柱の1本1本が同じ強度になるからです。
※集成材は余った材料を固めたものでしょ。 ・・この質問、すごく多いんです
まず、魚の三枚おろしを想像してください。。骨が邪魔になります 同じです。
柱をワザと寸断し、節や虫食など、悪い箇所を取り除きます。
次は・・・洗濯を想像してください。。
厚手のものは乾きづらく、大切な衣類は陰干しします。
木は水分量が少ない方が変形しない重要素です。(含水率といいます)
柱の材質も確かに大事ですが・・・正直、本当に大事なのはココです
その他の金物については写真をご覧ください。
詳しくは、上棟終了後に紹介していきます。
それでは、本日の上棟が上手くいきますように・・・。